これからの時代は英語=スキルではなくなる

こんにちは。作編曲家のサカモトです。

 

 

始めに言っておくと、今回は音楽の話題ではありません

なので特に興味ないよ!って人は

このページを閉じていただいて構いません。

 

 

皆さん英語って好きですか?

はっきり言ってそこまで好きじゃないし、興味もない。

俺は一生日本で生活できればいい!って人もいるかもしれませんね。

 

 

実は僕もそのタイプでした。

英語使えないんだったら日本から出なきゃ良いじゃん!って考える人でした。

 

 

英語というものに出会ってから真面目に勉強したのは、

大学受験のときだけで、しかも単語帳の2/3くらいしか頭に入れてない

状態で受験に臨みました。

 

 

しかもこれ現役のときではなく、浪人のときですからね!?(笑)

無事に合格できて良かったのですが、

それくらい英語に対するモチベーションが低かったのもお分かりかと思います。

 

 

しかし最近は、日本から出なきゃいいという考えは古い…

というより損するんじゃないかと思うようになりました

 

 

と言うのも、この間グーグルやモルガン・スタンレーで組織開発を手掛けた

ピョートル・フェリークス・グジバシという方の話を聞く機会があったのです。

 

 

そこで話していたナチュラルに中々現実味があったので、

英語を学ぼう!と思ったんですね。

今回はそのエピソードについて少し書きたいと思います。

 

 

これはピョートルさんが言っていた話なので、本当か分かりません。

ですが、あえて嘘をつくメリットも本人にはないと考えるので

言われたことをそのまま書きたいと思います。

 

 

彼の友人にはマサイ族の長がいるようです。

アフリカで有名なあの民族ですね。

 

 

マサイ族の村の子供たちは全員裸足で生活しているようです。

まぁここまでは、なんとなく想像できることかと思います。

 

 

しかしなんと、全員がスマホを持っているらしいのです!!

アフリカではスマホは安価で取引されているらしく、

村の子供たち全員がスマホを持っているようです

 

 

もちろんネットにも繋がっているので、

世界中の色んな情報を見ることができます

摩天楼のビル街とかパリのシャンゼリゼ通りも見ることができます。

 

 

普段靴も履いていない子供たちにとって、

そんな景色はまるで夢の国ですよね?

 

 

そんな状況を知ってしまったこともあり、

子供たちはとにかくハングリー精神に充ち溢れているようです

 

 

将来その子たちが成長して大人になったときに

絶対海外に出てくると思うんですよね

日本にも結構来るかも知れません。

 

 

しかもハングリー精神旺盛だからバリバリ働きます。

そうなったときにクビになる日本人も出てきてしまうと思うんですよね。

 

 

あと5年は確かに大丈夫かもしれませんが、10年後のことは誰も分からない。

予期せぬ10年後のために

最低限英語は学んでおいた方がいいなと思い立った次第です。

 

 

英語を学んでおくと選択肢が爆発的に増えますよね。

主要な国なら英語が話せればほとんど通じますし。

なんならビジネスチャンスもめちゃくちゃあると思うんです

 

 

日本国内だけで仕事をやろうとすると

どんなに頑張っても一億七千人くらいの市場ですけど、

全世界のマーケットは70億人いるわけです。

 

 

市場がデカイってなかなかチャンスが溢れていて、

僕は好きだなぁと思うんです。

要は英語を学ぶことで人生の可能性も広がると思うんですよ。

 

 

それに英語が出来れば世界の色んな人と繋がれるわけですから

斬新なアイディアや考え方に出会えるかもしれません。

 

 

そんな人たちと一緒にクリエイティブなことができるとしたら…

想像しただけで、めちゃくちゃワクワクしてしまいます(笑)

 

 

それに、日本で苦しんでいる人も

世界と繋げてあげることで救えるかもしれませんしね。

 

 

というわけで最近僕は再び英語を学んでいます。

まだ聞き取る力が疎かなので、今はひたすらリスニングしています。

 

 

でもあれですね、大学受験のときに感じていた「やらされている感」が無いので

意外と楽しかったりします(笑)

やっぱり何かを学ぶ時に必要なのは興味と積極性ですね~

 

 

それでは!

 

 

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