こんにちは。作編曲家のサカモトです。

 

 

昨日新曲「フリープラグインチャレンジ!」を投稿しました。

ニコニコ動画はこちら

今回は恐らく聴いた人が気になっているであろう

曲中で使ったプラグインの解説をしたいと思います!

 

 

楽器からエフェクトまでちゃんとフリーのもので攻めてるので

書き甲斐があります(笑)

 

 

では行ってみましょう!

各々の楽器とそれにかけたエフェクトを描いていきたいと思います。

 

 

【ドラム】MT Power Drum Kit 2(Mac/Windows両対応)

 

 

最初に発見したときにクオリティ高すぎて感動してしまったプラグイン

これ有料レベルでしょ!?っていうレベルでした。

正直Ez drummerとかと同じクオリティ出せてると思う。

 

 

本当に初心者はムリしてドラム音源買わずにこれで良いんじゃないかなぁ。

一つだけ難点を挙げるとすれば、ルームマイクが収録されてないところ。

ドラムセット全体をまとめるエアー感を出すのがちょっと大変。

 

 

でも音のバランスは非常に良いので、全然無加工でも使える感じでした。

正直ルームマイクなんてミックスちゃんとやる人しか気にしないところだしね。

初心者にとっては文句なしに良い音源なのではないでしょうか。

 

 

【エフェクトについて】

キック…

T-RackSのClassic EQからVoS_Plugins_Completeに収録されている

NastyVCS(チャンネルストリップ)を掛けました。

チャンネルストリップの中に真空管のシュミレーターが付いているのが面白いですね

 

スネア…

VoS_Plugins_Completeに収録されているBootEQmkⅡでそこそこイコライジング。

その後にCubase付属のコンプとEQで再度調整。

BootEQmkⅡは結構クセがある質感になる感じ。ちょっと立体感が出る気もする。

 

 

ハイハット…

ハイハットのノリを軽くしたかったのでCubase付属のStudioEQで深めにローカット。

 

 

タム…

StudioEQでローカットなどの調整。

 

 

オーバーヘッド(シンバル)…

Cubase付属のEQとコンプで処理。

 

 

【ベース】Ample Bass P Lite II

 

 

この音源も全然使えるなと思った一品。

フリーの中では頭一つ抜けている音源だと思う。

ちゃんとプレベっぽい音がする。

 

 

【エフェクトについて】

アンプシュミレーター…

Cubase付属のVST BASS AMPを使用。

おそらくEDENのモデリングだと思われるアンプからDIで繋いだシステムにしてみた。

 

 

これが見事にハマって、凄い良い音になった(笑)

EQ処理は特にしなかったけど、ずっしりと安定感がある音になったので満足。

 

 

【シンセ系】

Synth1…

もう何年も前に使って以来、使ってなかったので久しぶりに使用。

結果、思っていたより音が良かった!

 

 

昔は32bit版しかなかったはずだが、最近は64bit版も出ていて

安定感が抜群に良い。これからも使っていきたいシンセ。

初心者にも自信をもってオススメできる。

 

 

Synth MasterPlayer…

有料版のSynth Masterのお試し版的な立ち位置のシンセだが、

プリセットも豊富かつ音質も非常に良い。

 

 

今回はベルの音と効果音的なパッドの音を使ったが、

他にも使えそうな音があったので色々試してみると面白いかも。

 

 

【オーケストラヒット】RaveGenerator-x64

 

 

僕はよくオーケストラヒット(俗にいうオケヒ)を曲中に混ぜて使うんだけど、

いつもはUVIのオケヒを使っているので、今回は使えない…。

どうしようかと悩んでいるときに必死に調べて見つけたのがこれ。

 

 

デモを聞いて分かる通り、はっきり言ってショボイ。

でも薄く混ぜたらイケるんじゃないかと思って、

やってみたら上手くハマってくれた。

 

 

今回の曲では「Hit」というプリセット(動画だと3:15くらい)を使ってます。

サビでシンバルと同時に鳴っているので、良く聴いてみると面白いかも。

 

 

【SE系】rain

 

 

聴いて分かる通りめちゃくちゃショボイし、使い所が難しすぎる。

何となく雨の音を入れたいなぁと思って、音声ファイルを拾うのではなく、

雨の音を出すVSTプラグインを探すという暴挙に出てしまった。

 

 

他にもこのプラグインをインストールすると

カミナリの音とか鳥やコオロギの鳴き声を再現してくれる音源も付いてきます

なんてお得!どこで使うのか分からないけど…。

 

 

【その他のエフェクト】

 

DensitymkⅡ…確かFairchild系のモデリングだった気がする。

ドラムのBusトラックに掛けてます。一応まとまり感が出せるかなと思って。

ただ32bitなので、複数使うとDAWが固まってTHE ENDになります

 

 

T-RackS CS Opto Comp…オプトコンプ

確か夏ごろにあった何かのイベントで無料で入手。

ボーカルに使用。

無個性だが、深めに掛けても割れることがないので結構いいなと思った。

 

 

George Yohng’s W1 Limiter…リミッター。

色んなトラックでピーク割れを防ぐために使用。

簡単に音圧も上げられるし、初心者にオススメのリミッター。

 

 

AmpliTube3…正直に言ってしまうとギターはKemper通して録音してしまったので

AmpliTube3で音を作ったわけではない(わー!石投げないで!)。

ギターソロにハーモナイザーを掛けるために使用。要はエフェクター的な使い方。

 

 

一応弁明しておくと、ギターは僕が持ってる一番安いフェンダーのストラトで

録音してるんで許して下さい!(わー!石投げないで!)

 

 

FerricTDS…テープシュミレーター。

一応テープの質感出すためにマスタートラックに掛けてます。

掛けるとサーチュレーション効果で倍音が足されて

サウンド全体が豊かになる印象です。

 

 

ざっと書いてみましたがこんな感じです。

実はあまりフリープラグイン使ってないと言うねw

 

 

Cubase付属のプラグインが優秀なのと32bitのプラグインを使いすぎると

DAWがフリーズして最新のプロジェクトデータが吹っ飛ぶので

乱発はできなかったのです。

 

 

まぁそれでも頑張りました!(笑)

皆さんはいかがでしたでしょうか。

フリーで作ってる人も作ってない人も今一度色々試してみると面白いと思いますよ!

 

 

ぜひ「フリープラグインチャレンジ!」聴いてみてくださいね!

ニコニコ動画はこちら

 

 

それでは!

 

 

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