こんにちは。作編曲家のサカモトです。

 

 

今月29日に行われるM3でアルバムを販売します。

僕の大好きなアニソンロックを詰め込みました。

まだ聴いていない人はぜひ聴いてみてくださいね!

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今回は前回途中で終わってしまった

ギターの具体的なサウンドメイクについて

話していきたいと思います。

 

 

さっそく解説していきます!

 

 

方法としてはまず

1、アンプをクリーンにする

 

2、コードを鳴らしたりしながら出過ぎてる帯域、

出ていない帯域を調整する

 

3、低域から高域までバランスよく出ている音になったら、

その上に歪みを乗っける(この時に歪みのEQは極力弄らずフラットに)

 

 

この2番目の作業の時に

アンプのスピーカーの前に耳を持ってきましょう。

立っていると高音が弱く感じられます。

 

 

コツとしては6弦から1弦までタタタタと弾いて

出過ぎている音があったらそこをEQで引っ込めてやる感じですね。

 

 

基本的にこの手順で音作りしていけば、

迫力があり、かつ抜けるサウンドを目指せるのですが

一つ押さえておかなければならないことがあります。

 

 

それはアンプの特性を知るということです。

 

 

アンプはメーカーやタイプ(真空管、トランジスタなど)によって

音のキャラクターや方向性が大きく異なります。

 

 

例えばマーシャルはHigh(高域)が非常に強く出ますし、

JC120などは中域が少し強いという印象を持ちます。

 

 

このように使うアンプによって特性が異なってくるので

ツマミの詳細設定とかをここで解説しても意味ないんですね。

 

 

正直同じシリーズのアンプでもコンディションによって

音の出方が違いますし…。

 

 

ではどうやってアンプの特性を知るのかという話をしますね。

 

 

方法としては実に簡単です。

アンプのEQのつまみをすべてフラットにしましょう。

 

 

これをやるとそのアンプの特性が非常に分かりやすいです。

マーシャルとか耳が痛くなるほどHighが出ます…(汗

 

 

これでアンプの特性を掴んだら今度は出過ぎている帯域を

EQで下げましょう。

 

 

下げたらギターを弾いて全体の帯域で出過ぎているところ

または足りないところを耳で聴いて判断してください

 

 

これの繰り返しで

真のフラットな状態を作り出すことができます。

 

 

ちなみにこのフラットな状態というのは

弾き手によって大分変ります。

 

 

この方法を後輩に教えたことがあるのですが、

僕のフラットだと思う音とは違う音を出していました。

 

 

それでも面白いことに腰のある良い音なんですよね。

 

 

僕が伝えたいのは、音作りに正解はないということです。

答えはないと言った方が分かりやすいかもですね。

 

 

音ってそもそも人によって解釈が違うじゃないですか。

キラキラした音と言われてベルの音を創造する人もいれば、

高音の効いたピアノの音を思い浮かべる人もいます。

 

 

これは一種の価値観だと思うので、

縛れるものではないと思うんですよね。

 

 

簡単に言うとカッコいいと思う音なら

それが自分にとっての正解ということです。

 

 

自分ではフラットだと思っている音でも

他の人が聴いたらその人にしか出せない音になっている

なんていうこともあるわけです。

 

 

そう考えると音作りって最高にクリエイティブだし、

非常に面白いものだなぁと感じます。

 

 

まとめると

アンプを鳴らしながらフラットな状態を作ると良い音になるよ

「フラットな状態」は自分で決めてOK

という話でした。

 

 

みなさんも今度音作りする機会があったら

ぜひ実践してみてくださいね。

 

 

それでは!

 

 

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