こんにちは。作編曲家のサカモトです。

 

 

昨日今日と使って

ずっとミックス作業をしてました。

 

 

ミックスとは簡単に言えば

サウンド全体の音量バランスなどを整える作業です。

結果、ミックスをするとカッコいい音になります。

 

 

おかげで良いミックスにはなったのですが、

いかんせん一日中ぶっ通しだったので疲れました(笑)

 

 

さて、今回はアレンジの話に入っていきたいと思います。

 

 

いきなり「アレンジして」と言われても

何をやっていいか分かりませんよね。

 

 

そこで今回はアレンジのいろはを

伝えていきたいと思います。

 

 

現代では一番メジャーであろう

バンドアレンジについて

解説していきたいと思います。

 

 

最初に手をつけてもらいたいのが

リズム隊です。

 

 

ドラムとベースですね。

曲全体の低音域を担当する楽器です。

 

 

このパートは曲の土台を作る部分なので

しっかり押さえておきましょう。

 

 

特に重要なのがドラムです。

 

 

ドラムというのは要は太鼓のことで、

全体をどういうリズムにしていくか

どういうノリの曲にしていくか

という部分を担当しています。

 

 

パーツとしては

バスドラム・スネア・ハイハット・タム・シンバルから

成り立っており、そのパーツを全て組み合わせたものを

ドラムと呼んでいます。

 

 

ドラムは他のサウンドに与える影響力が大きく、

叩き方で曲の雰囲気をガラリと変えることも可能です。

 

 

それくらい存在感があると覚えておきましょう!

 

 

ドラムの演奏にはお決まりのパターンがいくつかあり、

ジャンルによっても色々なパターンがあります。

 

 

ロックドラムの場合、

エイトビート(4分の4拍子で8分音符を基本単位としたリズム)が

基本となります。

 

 

口頭で言うなら

ドン タン ド ド タン

みたいな感じですね(笑)

 

 

ドンっていうのがバスドラのことで

タンっていうのがスネアを意味しています。

伝わってほしい…(笑)

 

 

その間、ハイハットは4分か8分で刻む(チチチチ)

ことが多いです。

 

 

ハイハットは二枚の金属のパーツから成り立っていて

それを開けたり、閉じたり(イメージとしては貝をパカパカする感じ)

できるので、それによっても音色をコントロール出来ます。

 

 

僕の場合、Aメロ、Bメロはハイハットをクローズにして

8分で刻み、サビはオープンにして4分で刻むという風に

することが多いです。

 

 

サビは盛り上がりと広がり感が欲しいので

より響くオープンにしてしまうことが多いです。

 

 

とりあえず、それが出来たら

AメロやBメロ、サビなどのセクションの頭に

シンバルを入れてみましょう。

 

 

なぜ入れるかというと

ここから違う展開になるんだよということを

リスナーに分かりやすく提示するためです。

 

 

逆にセクションの頭でシンバルがないと

リスナーは肩透かしを食らったような感じ

なってしまいます。

 

 

なので、できるだけ…せめてサビの始まるところには

必ずシンバルを入れるようにしましょう。

サビはインパクトも大事ですし。

 

 

で、よく初心者にありがちなのが

シンバルを叩くときにバスドラを踏んでいないことです。

 

 

シンバルを叩くときはバスドラも一緒に踏むというのは

ドラマーにとっては基本中の基本らしいです。

 

 

実際やってみるとわかるのですが、

シンバルってシァンシァンした甲高い音なんですよ。

 

 

それでインパクトを出したいと思ったときに

シンバルだけ叩いても低音がでないため

力強さに欠けてしまうんですね。

 

 

それを補完するために

バスドラも一緒に踏もうという話です。

 

 

とは言ってもケースバイケースで

シンバルを叩くときに

バスドラを踏まずに代わりに

スネアを叩くというアプローチもあります。

 

 

でも読んでくれている方は恐らく初心者の方だと

思うので、難しいことは考えず、

シンバル叩く=バスドラも踏むと覚えましょう

 

 

その方が間違うことはないので、

不自然なドラムサウンドにはならないはずです。

 

 

とりあえず最初はエイトビートをしっかり

作れるようになるというところに力を入れましょう。

 

 

慣れてきたらフィルインにチャレンジしてみるとか

他のパターンにチャレンジしていくというのがいいと

思います。

 

 

ちなみについでに書いておくと

僕がドラムの打ち込みが上達したのは

けいおん(アニメ)のドラムコピーです。

 

 

とは言っても本物のドラムで練習したのではなく、

けいおんの曲を何度も再生してドラムパートを耳コピし、

それをドラムマシーンに打ち込むということをしました(笑)

 

 

そのためにドラムの叩いてみた動画とかも

漁りに漁って、ドラムというものを研究しました。

 

 

おかげで、

ドラムの奏法の仕組みや色々なドラムパターンが

身に着いたんですね。

 

 

もしあなたが早くドラムの打ち込みを上達させたいなら

コピーが一番良い思います。

引き出しがめっちゃ増えます。

 

 

もちろんドラムやってる友達とかに教えてもらうというのも

良いのですが、相手も忙しいでしょうし、

なにより物を一から教えるってとても大変なことなのです。

 

 

ですので、自分の好きな曲で良いので

コピーしていってわからない部分とかを

聞いてみるとかの方がいいかもですね。

 

 

相手を辞書代わりにするといったイメージでしょうか(笑)

 

 

さて、以上がドラムアレンジの基本部分でした。

 

 

で、ベースはですね。

正直ルート音だけ弾いていればOKだと思います。

 

 

ルート音を弾いていれば音楽が破綻することはないので。

 

 

という感じでしょうか。

ちょっと長くなってしまったのですが、

リズム隊のアレンジの基礎部分を紹介しました。

 

 

今回お伝えしたことをぜひ実践して

たくさん引き出しを増やしていってくださいね!

 

 

それでは!